2012-03-22 第180回国会 参議院 財政金融委員会 第2号
そういった意味で、金融庁としても、引き続き景気の動向を十分緊張感を持って注視してまいりたいというふうに思っております。
そういった意味で、金融庁としても、引き続き景気の動向を十分緊張感を持って注視してまいりたいというふうに思っております。
これは、鳥インフルエンザに関しますいわば危機対応としてどこまでの緊張感を持ってやるかという部分と、一方で過剰な反応をするということもあり得ますので、その辺、これは国民の皆様への呼びかけではございますけれども、そういった点については、行政側でも、十分緊張感を持って対応することと、一方で過剰な反応にならないようにという部分はあろうかと思っております。
けれども、この事件によりまして経済界全体が受けましたダメージは大きいものがございますので、そういうことから、不測の事態が起こらないように、十分緊張感を持って事態の推移を見守っていって、適時適切な対策を講じるということの用意をしておかなけりゃいかぬと思っております。